

こんにちわ、たっぴーです。
久しぶりの更新です。前回から今日まで2度ラウンドしてきました。
スコアと内容は徐々に上向き中です!
その一因として、テンフィンガーグリップに変えたことが良い影響なのかもしれません。
テンフィンガーグリップのメリットとデメリット

左手親指痛のためグリップをテンフィンガーグリップに変えたことは以前お話しましたが、結論としてこれは本当に、

変えて良かったです!
当然、親指痛はなくなりましたし、どのクラブも以前と同じように打てています。
むしろ、以前よりずっと打ちやすくなったくらいです。
テンフィンガーグリップの握り方
テンフィンガーグリップの握り方ですが、私の場合最初は右手をどのように握るか悩みました。
テンフィンガーグリップといえば時松隆光プロですが、時松プロは右手も左手と同じようにベースボールグリップで握っているようです。
右手の親指が人差し指や中指に被さる握りですね。
私はこれはダメでした。
方向性が出せないのです。
そこで私は、右手は親指と人差し指でシャフトを挟む握り方(通常の握り方の右手と同じ)
にしています。
テンフィンガーグリップ挑戦から3か月たちました
このテンフィンガーグリップに変えてから3か月になりますが、すっかり慣れました。
良い点と悪い点をあげると、良い点はもちろん親指痛が解消されたこと、また球の捕まりが
良くなったこと、それに以前より思い切って振れるようになったことです。


3つも良い点があります!
テンフィンガーグリップに変えて感じたことは、ゴルフのスイングでは右手の力がある程度は必要だということです。
よくスイングは左手が主導で右手は「添えるだけ」みたいな指導があると思うのですが、確かに通常のグリップですと私などは右手にはあまり力を入れられませんでした。
ところが、テンフィンガーグリップだといいバランスで右手にも力が加わります。
これもテンフィンガーグリップに変えて良かった点です。
グリップの変更はかなり抵抗があり、慣れるまで大変ですが何とかなるものです。
変えずに左手親指通を抱えたままプレーしてゴルフが出来なくなるよりは、変更してとても良かったと思っています。
悪い点は、左手グローブの親指上面が右手と擦れるので、そのポイントだけグローブが破れやすくなることぐらいです。
こうしてみると、テンフィンガーグリップに変えて私にはメリットのほうがデメリットよりずっと多いようです。
同じような痛みで悩んでいる方は一度試してみてください。
個人的にテンフィンガーグリップはとてもお勧めです。