こんにちわ、たっぴーです。
前回のお話から2回ほどプレーしました。
相変わらず左手親指（右利きです）が痛いです。
前回グリップをショートサムに変更したお話をしましたが、それでも親指が痛いんです。
そこでいよいよ決断しました。
テンフィンガーグリップにチャレンジします！
テンフィンガーグリップ
テンフィンガーグリップまたの名をベースボールグリップといいます。
私は時松隆光プロのユーチューブ等を見て研究しました。
研究はしたのですが、この暑さで練習も出来ず、ぶっつけ本番でコースに行ってきました。
結果、スコアは108です。
いや～たくさん打ちました。
ボールがスライスとTOPばかりです。
ティーショットはスライス、2打目以降はTOPです。
ティーショットは終盤の15番あたりから何とかフェードと言えるくらいになりましたが、2打目以降のTOPは最後まで修正できませんでした。
テンフィンガーグリップにすると通常はダフリやすくなるはずなのに、なぜTOPするのかわかりませんでした。
しかし、今思うとTOPしていたのではなく、どうもボールの手前にヘッドが入り、その後アッパー軌道の途中でヒットして、ボールが極端に正回転になり地をはっていたようです。
ですので、次回はボールを今までより右にセットしてみます。
仲間からは「グリップは元に戻したほうがいいよ」と言われますが、ゴルフを長く続づけるために何とかテンフィンガーを習得します！
テンフィンガーグリップにすると痛みの解消の他にも良いことを発見しました。
それはヘッドスピードのUPです。
やはり最近はグリップが気になり思いっきり振ってなかったようです。
実際、ティーショットがうまく打てた場合、若干スライスしているのに以前より飛んでいました。
多分５～10ヤード位は伸びてます。
これでスライスが克服できれば期待出来ます。
しかし、問題もあります。
それはアプローチです。
これはまだまだ時間がかかりそうです。
親指が痛いと悩んでいる方は一度テンフィンガーにチャレンジしてみてはいかがでしょうか？
次回もテンフィンガーグリップの続報をお送りします。
では、また。
